このプロジェクトは、
育児をしながら働くママたちが、
仕事もプライベートも「自分らしく」輝けるよう
サポートするために発足しました。
実際のママたちの声と企業の声を聞きながら、
より良い社会づくりの一助となるよう
取り組みを進めていきます。
育児をしながら働くママたちが、
仕事もプライベートも「自分らしく」輝けるよう
サポートするために発足しました。
実際のママたちの声と企業の声を聞きながら、
より良い社会づくりの一助となるよう
取り組みを進めていきます。
今の日本は、ワーキングマザーたちのたくさんの
我慢の上に成り立っています。
ママたちがしあわせでなければ、
元気な社会を実現することなんてできません。
だからこそ、ワーママ・スマイル・プロジェクトでは、
活動を通じてワーキングマザーの負担を一つずつ取り除き、
育児も仕事も充実した毎日を送れる社会づくりを目指します。
職場の自分も、家庭の自分も、もっと好きになれるように。
いつでも、自分らしく笑顔で過ごせるように。
社会が変わるきっかけ作りのお手伝いをしていきます。
我慢の上に成り立っています。
ママたちがしあわせでなければ、
元気な社会を実現することなんてできません。
だからこそ、ワーママ・スマイル・プロジェクトでは、
活動を通じてワーキングマザーの負担を一つずつ取り除き、
育児も仕事も充実した毎日を送れる社会づくりを目指します。
職場の自分も、家庭の自分も、もっと好きになれるように。
いつでも、自分らしく笑顔で過ごせるように。
社会が変わるきっかけ作りのお手伝いをしていきます。
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2023年、日本のジェンダーギャップ指数は 過去最低の順位を更新。
ジェンダーギャップ指数とは、各国の男女格差を数値化したもの。2023年の日本は146カ国中125位と過去最低の順位を記録。労働参加率の男女比、同一労働での賃金格差など多くの項目で課題があり、男女の格差の解消が進んでいない結果に。出典:世界経済フォーラム「Global Gender Gap Report 2023」 -
政府が目指す男性の育休取得率は85%※。 しかし現実は、わずか17.13%。
日本の育休制度は、世界評価第1位。それなのに、実際の育休取得率は17.13%と2割にも満たない数字です。少しずつ上昇傾向にある男性の育休取得率ですが、まだまだ多くの会社に広がっていないという課題があります。出典:厚生労働省「雇用均等基本調査」より作成。 ※2030年まで -
ワーキングマザーの一番の悩みは 時間に余裕がないこと。
ワーキングマザーを対象とした独自に実施した調査において、ワーキングマザーのお悩みを聞いたところ、第一位は「時間に余裕がない」という結果に。また、金銭面や健康面にも悩みを抱える方が多いことも、調査結果から読み取ることができます。出典:独自調査/サンプル数:計1,548名(当てはまるもの全て選択)
調査対象:全国の子どもがいる20~40代の有職女性/
調査方法:インターネット調査 -
ワーキングマザーが自分に 費やせる時間は1時間未満。
ワーキングマザーを対象とした独自調査によると、ワーキングマザーが「自分に費やせる時間」は1日1時間未満という結果に。さらに、4人に1人は「時間はほとんどない」と回答。自分の時間がない中で、職場環境の質がQOLに影響することは明らかです。
ワーキングマザーの笑顔を増やすためには、
人と人、企業と企業のつながりが欠かせません。
ワーママ・ スマイル・プロジェクトでは、
同じ志を持つ人と企業をつなぐための
イベントや交流会などの活動を積極的
に行なっていきます。
人と人、企業と企業のつながりが欠かせません。
ワーママ・ スマイル・プロジェクトでは、
同じ志を持つ人と企業をつなぐための
イベントや交流会などの活動を積極的
に行なっていきます。
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ワーキングマザーを応援する企業を「ワーママパートナーズ」
として認定ワーママ・スマイル・プロジェクトでは、ワーキングマザーが自分らしく働けるような取り組みを行なっている企業を、「ワーママパートナーズ」として認定。ワーキングマザーが、育児でも仕事でも諦めなくていい社会づくりを目指します。 -
協賛企業の有志による企画も随時実行!「ワーキングマザー
応援イベント」を開催予定子育てしながら、自分らしく働きたい女性はもちろん、そんなワーキングマザーを応援する人たちが一緒に楽しめる「ワーキングマザー応援イベント」を開催予定。トークライブ、ワークショップなど、さまざまな企画を準備しています。 -
同じ志を持つ企業とつながる「ワーママパートナーズ
企業交流会」を開催予定ワーキングマザーを応援する企業同士をつなぐための「ワーママパートナーズ企業交流会」を開催予定です。他社がどんな取り組みをしているのかを知ることできるだけでなく、各企業のビジネスの共創の機会創出としてもご活用いただけます。
仕事と育児を両立するのが、どれだけ大変か。
これは、3人の子どもを育てながら働く私も感じてきたこと。
ただでさえ忙しい仕事。
その中で、慌ただしく家事と育児をこなす日々。
疲れないわけありません。泣きたくなる夜があって当たり前です。
子どもの急な発熱で、今日はリモートワークに切り替える。
子どもを預ける先が見つからないから、職場に子どもを連れていく。
我が社では当たり前のことですが、
現実では、まだまだこういった働き方が叶わない職場がほとんどです。
本プロジェクトでは、女性が子育てしながら自分らしく、
いきいきと働くことができる社会の実現に向けて、
職場環境づくりの支援、
そして働く女性が心身ともに健やかでいるためのサポートを
賛同者の皆さんとともに実行していきます。
「仕事している自分も、お母さんである自分も好き」と思える女性が増え、
働きながら育児をすることへの後ろめたさを感じることのない社会が、
そう遠くない未来に叶うことを心より願い、
プロジェクトを始動します。
これは、3人の子どもを育てながら働く私も感じてきたこと。
ただでさえ忙しい仕事。
その中で、慌ただしく家事と育児をこなす日々。
疲れないわけありません。泣きたくなる夜があって当たり前です。
子どもの急な発熱で、今日はリモートワークに切り替える。
子どもを預ける先が見つからないから、職場に子どもを連れていく。
我が社では当たり前のことですが、
現実では、まだまだこういった働き方が叶わない職場がほとんどです。
本プロジェクトでは、女性が子育てしながら自分らしく、
いきいきと働くことができる社会の実現に向けて、
職場環境づくりの支援、
そして働く女性が心身ともに健やかでいるためのサポートを
賛同者の皆さんとともに実行していきます。
「仕事している自分も、お母さんである自分も好き」と思える女性が増え、
働きながら育児をすることへの後ろめたさを感じることのない社会が、
そう遠くない未来に叶うことを心より願い、
プロジェクトを始動します。
代表理事
室 久美子さん
株式会社ARIGATOの営業部長でありながら、子ども3人を育てるシングルマザー。自閉症の長男を持ち、自身もワーキングマザーとして多くの問題や悩みを抱えてきたが、物事の捉え方を変えるだけで人生が一変。その経験を活かし、同じように悩んでいるワーキングマザーをサポートするために本プロジェクトを始動。モットーは、「人生はほんの小さなことで、いつからでも変えられる」。
理事
山崎 いずみ
株式会社ARIGATO 代表取締役
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こどもの体調不良や行事があった時に、欠勤・遅刻・早退などがしやすい制度があるとうれしい!
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子育てしながらも「働いている自分が好き」と思える仕事と職場が理想!
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自分自身が新たなルールやマニュアルを作っていけるような会社・仕事がいいな!
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職場でも家庭でも自分が自分らしく いられる環境がいい!
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やりがいを感じられる仕事をして、「自分のための人生」と思えるような会社!
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こどもに性教育や生理について教える授業を学校教育に組み込んでほしい!